送別会で頂いたラケットに描かれた師匠のお言葉
この図星のお言葉は、7年間の高知での生活を終えて武蔵野に戻る前に開いて頂いた、ヨシダスポーツ友の会の送別会(ヨシダスポーツNEWSのページ(2019,3,9))の最後に「師匠」の吉田雄三さんから送られた寄せ書きの中の一文です。「口の悪いのは善人の証」という昭和の文化が若者にもしっかり息づいている高知のことですから、上記の「お言葉」に限らず、この送別会での皆さんとのやりとりは「善人の証」の乱舞でした。もっとも、上の一文の次に「いつの日か全日本マスターズで対戦を」の激励の一文が続きます。吉田さんは私の知る限り、全日本マスターズ3連覇の後も常にベスト8以上の全日本ランカーとして待っていて下さるのですが。なお、「ヨシダスポーツ友の会」というチーム名は、現在「ヨシダスポーツCLUB」に変わっているとのこと。より卓球クラブらしい名前になり、名実ともに強化されていると感じています。
時間的に練習量は増えているが、その内容・質が問われている
2024年3月末に通勤するような仕事が全て終わり、「練習量を増やせ!」は可能になっています。仕事をしていた40数年間、卓球は試合も含めて1週間に1回以下にするという自主規制を続け、仕事との両立によって「持続可能な趣味」を実現してきたのですが、今は2回以上練習するようにしています。この練習内容をどうするか?、その質は高いか?それがこのブログの最大のテーマです。皆さんにコメントを頂くことで、練習の内容や質が向上することを期待しています。また、頂くコメントと私からの返信の情報が購読者の皆さんにお役に立つのではないかと考えています。
「口数を減らし」をブログ記事による情報提供で実現したい
「口数を減らし」をどう実現するか?喋りたいことが次から次へと頭に浮かぶ性格は生来のものか、研究者や大学教授の職業病か?授業料を払っている学生はありがたく(?)聞いてくれる。しかし、同じ内容でもお金を払っていない人にとってはうるさい雑音。相手の立場に立ってみると確かにもっともだ。ブログに書いたら読みたい人が読んで面白がってくれるかも、試合で会った時に何かコメントをくれるかも。そして、口数が減るかも、と思った次第です。そういう訳で、ホームページ作りの素人が頑張ってゼロから自作しました。書けば「同じことを繰り返し言う」ことは出来ませんので、意外にすぐにネタが尽きるか?それとも・・・。卓球と同じ。これも実験です。
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by へん粒