「誰一人取り残さない」という SDGs のコンセプトを、「取り残されるべきでない」主体の側から捉え、地域からグローバルな人間と社会の「健康」を展望することがウェルビーイングの出発点と考えています。

私自身の出発点:この時代に人間として生まれてきた奇跡と、生死の境を彷徨ったことも有りながらもなんとか70年余り生きてこられた奇跡。死ぬまでは生きていく他ないなら、好きなことを目一杯やりながら社会とかかわるウェルビーイングな人生を極めたい。

環境研究に関わって40年余り。大好きな卓球、それもちょっと変わったペン粒卓球を含むウェルビーイングライフの様々な側面:健康、生活、趣味、コミュニティ、そして、武蔵野市と武蔵野地域について発信します。地域、我が国、グローバル社会のウェルビーイングにつながることを願いながら。

プロフィール: 中根 英昭(ニックネーム:ウェルビー)

年代別卓球選手としてのプロフィール: 中根 英昭(ニックネーム:へん粒)は こちら

大学(大阪大学)、大学院(大阪大学・大学院、東京大学大学院)を通して物理化学を研究。理学博士。国立公害研究所、国立環境研究所では、オゾン層温室効果ガスなどの地球環境研究、アジアの環境研究に取り組みました。2012年4月~2019年3月、高知工科大学環境理工学群教授として、「環境プログラム」の立ち上げとコーディネーション、深層学習(ディープラーニング)の環境分野への応用などについて教育研究を行いました。2019年4月より、高知工科大学名誉教授。2019年4月~2024年3月環境再生保全機構環境研究総合推進費プログラムオフィサー。2023年8月より国立環境研究所名誉研究員。東京都武蔵野市在住。研究歴の詳細はresearchmap(こちら)。noteのコミュニティに問いかけるまとまった記事は「よろず環・境・研」に掲載:こちら

古くて新しいウェルビーイング(well-being)

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